トランプ米大統領による追加関税発動により、2025年2月3日、日経平均株価が1,000円以上値下がりしました。
株式投資をする限り、このようは相場は数ヶ月に一度は避けては通れないと思いますし、数年に一度はコロナショックやリーマン・ショックのように、大暴落も起こると思いますし、歴史がそれを示しています。
一方で、幾度の暴落が起きようとも、株価が回復、高値を更新してきたことも歴史は示しています。
何が言いたいかといいますと、株価急落時は、個人的には、買い時だということです。
その理由は以下のとおりです。
(時の政権がどのような政治を行おうとも)資本主義経済の真理として、企業・会社は、利益を求めて活動をし続けます。
日々、サラリーマンは株価が下がろうとも、会社に行きます。労働をします。それは、給料稼ぐため、生きてくためです。一方、その結果、会社は利益を得ます。株式会社であればその利益は株主のものです。利益の発生は株価の上昇に繋がります。
つまり、サラリーマンが生きるために働くことで、株価は上がると思うのです。
うまく表現できませんが、一言でいえば、株価が下がっても、翌日もみんな会社に行き、労働をしてます。その結果株主は利益を得ます。だから株価回復、上昇していく宿命にあると思います。
長期的にはこれが株主が利益を得る。これ本質だと思います。
だから、今後も株式との関わりを続けたいと思います。
今後も株価急落が起きるたびに、不安になるとは思いますが、冷静に株式市場に居続けたいと思います。
【相場雑感】日経平均1,000円超下落

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